エゼキエルに神はなぜこんな言葉を与えたのだろう。イスラエル民族が改心したわけでもないのに。神ご自身が名を惜しまれ、救いを与えるとの宣言をされた。
1月からはイスラエルの信仰の基盤となった出エジプトの出来事をこの1年間かけて学びます。
香櫨園教会脇の桜は葉桜になってきましたが、今年もイースター礼拝が執り行われました。
十字架というローマ式の処刑方法は、公開処刑で見る者に恐怖を植え付けて、ローマへの反抗心をなくすことを目的にした処刑である。
誰でも特別あつかいしてほしい。他人との間はもとより、兄弟の間でもそうである。持っている人間はあまり意識しないものだ。
イェスの変身については、マルコ、ルカ福音書にも記されている。この話は、先週の聖書個所から続いている。これもまたペトロの証言によるのであろう。
「イエス・キリストは十字架上で亡くなった後、3日後に復活された」と聖書に記されています。弟子たちが伝えたかった「イエスの復活」の意味や「私たちの生き方」について、ご一緒に考えてみませんか。
芥川龍之介による短編作品の中に「闇中問答」というものがある。3編からなり、そこでは「或声」と「僕」の対話が描かれている。私たちも人生において、「声」を聴くことがある。
受難節にイェスの苦しみを覚える時に、聖書に因果応報はなじまないということを知ることは大事だと考える。この世界は原因と結果という因果律でできていると考えるのが普通である。
3/14礼拝の後ギターライブが行われます。 いずれも有名な讃美歌やゴスペルで20分程度です。 どうぞご自由にご参加ください。 出演:田中耕大、松本 信 曲目: ① My Old Kentucky Home (懐かしのケンタッキーの我が家) ② What a Friend We have in Jesus (いつくしみ深き) ③ Because He Lives (主は今生きておられる ) ④ Precious Lord Take My Hand (慕いまつる主なるイェスよ ) HOME