2025年 · 2025/08/14
炎天下の庭に続くコンクリートの上で、一匹の蟻を見つけました。なんとその蟻は自分の体の何倍もの大きなスズメバチを口で咥えながら運んでいました。 もう一匹近くを通った蟻は加勢もしないで去って行きました。仲間をよんできたらよいなぁ。と思いながら、最後までは見届けられませんでしたが、ふと私の心に旧約聖書「箴言」の次の言葉が浮かんできました。

2025年 · 2025/08/10
☑️9月は突然身近な人や自分が車椅子生活になった時、役立つ体験研修。 ★ 開催日: 2025年9月27(土) 13:30 ~ 15:30 申し込み 不要 ★ 主なプログラム 「車椅子が必要になった時のための実践研修」 車椅子のお世話になるとは思わなかったと後悔する前に、「乗り方や載せ方、 坂道、 電車の乗り方」など体験研修をします。

2025年 · 2025/08/09
婦人たちは天使からイエスの復活を知らされます。彼女たちは、それをイエスの弟子たちに知らせるために走りました。その途中、イエスが彼女たちの行く手に立っていて「おはよう」と挨拶されます。  そのイエスが実際に話した言葉は「シャローム」、「平和があるように」という意味のあいさつの言葉であったのではないかと言われています。

2025年 · 2025/08/08
高山植物の女王と呼ばれるコマクサをご存じでしょうか? 漢字では「駒草」と書き、由来は花の形が馬(駒)の顔に似ているからだそうです。そう言われて見れば確かに馬の横顔そのものですね。 私が初めてこの花に出会ったのは北アルプスでした。名前は知っていたのですがその姿は写真でしか見たことがありません。ですから彼らに出会った時にはしばらく身動きできないほどに見惚れて佇んでいました。天気は良かったのですが2000mを超える稜線です。しばらくすると汗も引いて寒くなってきました。そのコマクサは、わずか20センチほどの草丈ですが実に見事な色合いでした。

2025年 · 2025/08/04
8月3日の礼拝後に、麦の会がありました📕 昼食は、具だくさんのお素麺。彩りが綺麗で、お出汁も効いて、とっても美味しかったです❣️ 毎月恒例の冷やしわらび餅は、今月も大好評😉 その横には、今朝ご自身の畑で採れたばかりのスイカも🍉昔ながらの濃くて甘〜いスイカでした❣️ ここまではすべて男性教会員さんのお手製です👨✌️ そして、女性教会員さんの手づくりプリンも、カラメルたっぷり、優しいお味で美味しかったです🍮 お腹がいっぱいになった後は、年に一度の絵手紙の時間です🎨 ひまわりや白百合、芙蓉などの花のほかにも、スイカやなすび、プチトマトなどなど🍅

2025年 · 2025/08/03
神はアテネでの伝道の結果に、将来の不安と恐れを覚えるパウロを励ますため、アキラとプリスキラというユダヤ人クリスチャンの夫婦と出会いをプレゼントしました。この夫婦もローマ皇帝の命令により、ローマから追放させられ、失意のうちにコリントに流れ着いていたのです。この夫婦はパウロにとって、自分のそばにいてくれるこころの友となりました。

「味わいいとおしむ人生に」2025/7/27細井順講演会
2025年 · 2025/07/28
7月27日の午後2時から香櫨園市民センターにて講演会が開催されました。主催は浜脇・香櫨園交流ひろばの会、演題は「ホスピス医が皆さんにお伝えしたいこと、味わい、いとおしむ人生に・・一日一日を粗末にしないために」、講師は細井順氏(ヴォーリズ記念病院元ホスピス長)です。細井先生は消化器外科医として18年、その後ホスピス医として29年のご経験があり、ご自身も腎臓がんの手術を2回経験されましたが、現在も現役のホスピス医として患者さんに向き合っておられます。

2025年 · 2025/07/28
8月に入り夏本番となりました。この季節、まだ気温の低い朝早くから起きて、日常の生活をスタートしている方も多いのではないでしょうか。皆さんはどのような工夫をしながら、この暑い夏を過ごしておられるでしょうか。 私は4月から始まった朝ドラの「あんぱん」を毎朝8時に欠かせずに視ています。主人公は「朝田のぶ」ですが、そのモデルは、漫画家「やなせたかし」の妻の「小松のぶ」という女性です。ドラマの中では二人は幼馴染という設定です。しかし、本当のところは、小松のぶが夫と死別後、高知新聞社に入社し、同じ部署に数ヶ月後入社したやなせたかしが配属され、それが二人の最初の出会いとなりました。

2025年 · 2025/07/27
7月26日「地域サロン オアシス」のようす 「オカリナコンサート・・・岡嶋正和氏とメンバーによる」 「オカリナの柔らかい音色に癒されました」  連日の猛暑の中、夙川のオアシスロードは本当にありがたいです。 桜、松、夾竹桃の木がとんねるになり日影をつくり、通る人を快適にしてくれます。 今日は、「オカリナコンサート」で、奧さんに誘われてか、ご夫婦の方がチラホラありました。初めてオカリナの演奏を聞かれる方も数人ありました。

2025年 · 2025/07/27
アテネでの伝道において、パウロがまず心がけたのは、目の前にいる聴衆との接点を見出すことでした。彼らは異邦人なのですから、ユダヤの律法は接点になりません。また、多神教を信じる彼らに、唯一の神を教えることも接点にはなりません。そこでパウロは、彼らが信仰にあついことを誉めたうえで、彼らが祭っていた「知られざる神」や、古代ギリシアの詩人の言葉を引用することによって接点を作りつつ、聖書の福音の核心を語りました。

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