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一日アシュラム

 今年も香櫨園教会にて一日アシュラムが開催されました。

 そもそもアシュラムは米国メソジスト教会の宣教師、スタンレー・ジョーンズ博士がインドで宣教活動していたとき、インドで行なわれていた霊的活動(アシュラム)に共感して、クリスチャンアシュラムを始められたものです。

 アシュラムは世情を離れて祈り、聖書を読み、語り合い、イエス・キリストを唯一の主であると告白する霊的な運動です。主イエスキリストに自身を明け渡すことを目的としています。

 今回は礼拝の後、3つのグループに別れ静聴の時をもちました。フィリピへの手紙をじっくりと読み、互いにどの様に感じたか時の聖句が良かったかなどを話合いました。

 つづいて祈りの細胞のときは、お互いの課題などについて祈りのときを持ちました。

 

 最後に皆で合流し、恵のときを過ごしました。大変充実した一日でした。私も困難に遭遇したときでも「なにごともプラスに考えれば良い・・」、「そうすれば必ず道が開かれる」ということを改めて考えさせられた一日でした。