今年も関西アシュラムの集会へ宮本牧師の自動車で牧師、N兄、私の3人で行きました。
開催場所は大阪クリスチャンセンター、参加者は助言者を含めて2８名でした。アシュラムの助言者は、日本キリスト教団志木教会の横山基生牧師です。
今年のアシュラムの主題はフィリピの信徒への手紙3章から21節、「あなたは霊的に主に何を求めていますか」の問いかけでした。求めると神様は答えて下さいます。
また、福音の時にはまず第一に礼拝、心を主に向けていますか？心から礼拝していますか？と、私の心を揺さぶって下さいます。
また、びっくりしたのは、キリスト教を捨てることができますか？今までの聖書の話は嘘ですと言われたらどうしますか？と問いかけられたことです。私の今があるのは30年前の洗礼式の時に本物の神様に出会えた喜びから始まっているので、嘘であってもイエス様から離れることは出来ないと思いました。「捨てることが出来ないのはキリストに捕らえられているのですよ」と静かに言われました。なすべきことはただひとつ、日々主を求めて歩むこと。私の歩みは遅いからいろいろな集会に参加したりしながらイエス様を個人的に深く知って行きたいと思いました。
祈りの細胞の時は、小グループに分かれ、ひとりひとりの課題を聞き祈りあいました。また、2025年4月16日に天に召されました横山義孝先生を偲ぶ会があり、先生を身近に感じました。
来年のアシュラムの時にまた会いましょうと、再会を楽しみにして帰路に着きました。
R.T