カテゴリ:めぐみ



2025年 · 2025/09/07
試写会の詳細とお申し込み方法 ★日時・9/26(金)AM10:00~9/28(日)PM10:00 ※期間中、お好きな時間にご鑑賞いただけます。 *1回の試写の観賞人数は最大ご夫婦2名様まで。(ご家族での観賞、教会員との観賞はご遠慮ください)

2025年 · 2025/08/31
「今日の光に咲くセツブンソウ」  現在は、乱獲や自生地の環境破壊によって希少植物になっているのがこのセツブンソウです。花の大きさは25mmととても小さく写真を撮るためには座り込んで息をひそめて撮らなければなりません。「咲くだけの光あつめて節分草」という俳句の通りに雪解けを待って陽だまりに一斉に花を咲かせています。

2025年 · 2025/08/14
炎天下の庭に続くコンクリートの上で、一匹の蟻を見つけました。なんとその蟻は自分の体の何倍もの大きなスズメバチを口で咥えながら運んでいました。 もう一匹近くを通った蟻は加勢もしないで去って行きました。仲間をよんできたらよいなぁ。と思いながら、最後までは見届けられませんでしたが、ふと私の心に旧約聖書「箴言」の次の言葉が浮かんできました。

2025年 · 2025/08/08
高山植物の女王と呼ばれるコマクサをご存じでしょうか? 漢字では「駒草」と書き、由来は花の形が馬(駒)の顔に似ているからだそうです。そう言われて見れば確かに馬の横顔そのものですね。 私が初めてこの花に出会ったのは北アルプスでした。名前は知っていたのですがその姿は写真でしか見たことがありません。ですから彼らに出会った時にはしばらく身動きできないほどに見惚れて佇んでいました。天気は良かったのですが2000mを超える稜線です。しばらくすると汗も引いて寒くなってきました。そのコマクサは、わずか20センチほどの草丈ですが実に見事な色合いでした。

2025年 · 2025/08/04
8月3日の礼拝後に、麦の会がありました📕 昼食は、具だくさんのお素麺。彩りが綺麗で、お出汁も効いて、とっても美味しかったです❣️ 毎月恒例の冷やしわらび餅は、今月も大好評😉 その横には、今朝ご自身の畑で採れたばかりのスイカも🍉昔ながらの濃くて甘〜いスイカでした❣️ ここまではすべて男性教会員さんのお手製です👨✌️ そして、女性教会員さんの手づくりプリンも、カラメルたっぷり、優しいお味で美味しかったです🍮 お腹がいっぱいになった後は、年に一度の絵手紙の時間です🎨 ひまわりや白百合、芙蓉などの花のほかにも、スイカやなすび、プチトマトなどなど🍅

「味わいいとおしむ人生に」2025/7/27細井順講演会
2025年 · 2025/07/28
7月27日の午後2時から香櫨園市民センターにて講演会が開催されました。主催は浜脇・香櫨園交流ひろばの会、演題は「ホスピス医が皆さんにお伝えしたいこと、味わい、いとおしむ人生に・・一日一日を粗末にしないために」、講師は細井順氏(ヴォーリズ記念病院元ホスピス長)です。細井先生は消化器外科医として18年、その後ホスピス医として29年のご経験があり、ご自身も腎臓がんの手術を2回経験されましたが、現在も現役のホスピス医として患者さんに向き合っておられます。

2025年 · 2025/07/15
大学時代にトレーニングで鳥取の白兎海岸までよく走っていました。この海岸はハマナスの南限地であり「国の天然記念物」として指定された場所なのですがあまり知られていません。  ここに育っているハマナスは氷河期の白兎海岸に辿り着いて以来、ひっそりと息を潜めるように生きてきた花たちなのです。彼らの小さな声を聞き分けようとこの地を訪れる人は非常に少ないのです。砂地にしっかりと根を張りピンクの花を一斉に咲かせる非常に愛らしいバラ科の花、それがハマナスです。

2025年 · 2025/07/13
🔸日時 7月27日 (日) 14時〜15時30分 🔸場所 香櫨園市民センター 🔸講師 : 細井 順 さん (ヴォーリズ記念病院 元ホスピス長) 🔸参加費: 無料 🔸主催:浜脇・香植園 交流ひろばの会 (講師よりワンポイント) 外科医18年、ホスピス医29年、人間73年になります。 その 結論、人間誰しも充実した幸福な最期を迎える力を持っていること。ホスピスでは全人的 (体・心・魂の) ケアを通してお膳立てをしていきます。人間は皆同じです。一人では生きられません。終われません。共に笑い、共に泣いて苦しみを分かちあいましょう。

2025年 · 2025/06/23
登山と渓流釣りは、私の人生の大切な構成要素です。趣味というのとは違います。大自然の中に身を置いている時間は、私にとって神と向き合っている時間のように思えるのです。実際に向き合う相手は、動物であり、植物であり、土や砂や岩石であり、風であり、雲であり、雨や雪であり、太陽や星であり、すなわち森羅万象です。そんなものと向き合いながら大自然の中をさまよっていると、危ない、苦しい、辛い、悲しい、でも、面白い、楽しい、幸福な出来事に出会います。

2025年 · 2025/06/22
ふくらすずめとは、冬になるとまんまるに膨らむ雀のことをいいます。これは寒さから身を守るために自分で羽の中に空気の層をつくります。それが見た目にふっくらしていることからその名前が付けられました。これまでは、冬の間、餌が取れないと生きていけないから秋の間にしっかり食べて、冬に備えているものとばかり思っていたのです。羽毛に空気を溜め込むなんてまるでダウンコートを着ているのですね。

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