カテゴリ:めぐみ



2024年 · 2024/04/14
2020年入学の私はコロナ禍と重なったことで、授業がオンラインで行われることになりました。オンライン授業の時を私は入院先のベッドで過ごし、病院先で授業を受けることでコロナの恩恵に与っていました。

2024年 · 2024/04/14
七十歳を前にした胃がんの患者さんだった。二年前に手術を受けたが、現在は腹部全体にがんが広がっていた。腰痛が強くなって入院となった。痛み止めを調整して、入院後一週間経っていた。

2024年 · 2024/04/08
4/6の日記から そろそろ市民病院横の桜の木も咲き揃い 始めました。車を運転しながらここで繰 り広げられた光景を何度も何度も繰り返 し思い出しています。

2024年 · 2024/04/01
イースターおめでとうございます。 イエスキリストの復活をお祝いするイースター礼拝のなかで、讃美歌「球根の中には」を春の訪れの喜びを感じながら歌いました。

2024年 · 2024/03/17
80歳を少し超えた女性だった。お腹の調子が悪くて胃の検査を受けたが異常なしと説明された。それでも不調は続き、激しい痛みに見舞われて大病院に救急車で運ばれた。そこで受けた診断は膵がんの末期で手術は難しいというものだった。

2024年 · 2024/02/11
大腸がんで人工肛門をつけた80歳男性Aさんである。人工肛門のまわりにしこりができて、細胞を検査したところ、がんの再発とわかった。外科医に相談すると、放射線治療を勧められた。だが、放射線治療ではがんを完全に取り除くことはできないと説明された。

2024年 · 2024/01/21
私は毎年1月中旬になると新島襄(じょう)の生涯を思い出すのです。彼は幕末から明治の時代に活躍した日本の教育者で、後に同志社を創立しました。また、明治時代を生きたキリスト教伝道リーダーの一人とも言えます。かつてNHK大河ドラマで「八重の桜」が放送されましたが、ヒロイン八重の夫でもありました。

2024年 · 2024/01/07
人生の棚卸し   私の今年のテーマを「人生の棚卸し」と決めた。早速、机の近くにある書類の整理を始めたところ、古い手紙が出てきた。...

2023年 · 2023/12/10
喉にできたがんが広がり、気管切開を受けていた70代の男性患者さんである。 鼻から首にかけての痛みが強くなったためにホスピスに入院してきた。

2023年 · 2023/11/06
60代後半の男性で、前立腺がんと腰の骨に転移があった。一年ほど、痛みのために通院していた。現役で仕事も続け、スポーツマンで心身共に鍛えられていた。座右の銘は「勇往邁進」で、何となく気心も知れていた。

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