使徒パウロは、ローマに行って福音を宣べ伝えることが「主イエス・キリストが自分に命じられていること」と感じていました。彼は聖霊に導かれ、船でカイザリヤからローマに向かうことになりましたが、そのローマに至る船旅は困難を極めました。
そこに、神の約束に従う努力をするパウロと、そのパウロを実際に神が守るという共同作業の道がありました。パウロは、復活の主イエス・キリストと出会って、悔い改めた時からその道を歩み始めました。彼は自分で努力するだけではなく、同時に神の恵みに依り頼む信仰の中で、守られ、導かれていったのです。