カテゴリ:説教要約



2024年 · 2024/11/11
ペトロは牢の中で厳重な監視体制に置かれていたにもかかわらず、天使によって解放されていきました。しかし、その報告を聞いたヘロデは、それを神の御業と認めず、兵士たちの怠慢によって起こったように幕引きをしてしまいます。

2024年 · 2024/11/04
この世界に変化しないものなどひとつもなく、死もそのひとつです。亡くなられた方々は、生きた時間に長い短いがありましたが、いろいろな変化を受け入れて、天の御国へとお引越しをしていきました。

2024年 · 2024/10/25
明治期のキリスト者、内村鑑三は青年期に多くの悩みを抱えていましたが、アメリカでの留学中に出会ったアーモスト大学の総長シーリーとのやり取りが彼の信仰に大きな影響を与えました。

2024年 · 2024/10/21
教会が誕生して十数年が経ち、教会は異邦人信者が増えていく時を迎えていました。そこにユダヤ人の宗教的感情を利用した政治権力からの迫害が起こります。そしてペトロは捕らえられ、牢に入れられて殺されようとされました。

2024年 · 2024/10/14
 ヤコブの手紙は短い挨拶の後、すぐにヤコブから、私たちへの勧めが展開されていきます。「私の兄弟たち、いろいろな試練に出会うときは、この上ない喜びと思いなさい。」

2024年 · 2024/10/05
フィリピ人の手紙、喜びの手紙、といわれている。しかし、実はこの時のパウロ、喜べる状況ではなかった。牢獄に捕らえられていた。獄中にあったパウロが私達に求めていたことは、私達が従順になり、救いを達成する。主に従い通すことであった。

2024年 · 2024/09/26
この度は互助指定献金を通して繋がりを持つ香櫨園教会と三木教会の間で交流礼拝行うことができ、感謝いたします。 私たちは日々、さまざまな出来事に直面します。しかしそれは、どれもが嬉しい出来事や幸せな出来事とは限りません。

2024年 · 2024/09/23
 歴代誌下7章は、ソロモンがエルサレム神殿を完成させた場面になります。エルサレム神殿は人間がつくったものであり、神様が住むにはどうしても相応しくない。しかしそれでもソロモンは、このエルサレム神殿で捧げられる祈りに耳を傾けて欲しいと神様に祈り頼みます。

2024年 · 2024/09/14
もともとエルサレム教会にいた預言者たちは、ある時に約500㎞離れたアンティオキア教会に下って行きました。その一人であるアガポは、預言の中でローマ世界全体に大飢饉が起こることを預言します。

2024年 · 2024/09/09
教会に対する最初の大迫害が起こった時、特に海外出身のギリシア語を話すユダヤ人信者たちが標的にされていきました。そのため彼らはエルサレムを脱出して遠い外国の町々に逃げ延びました。そして、彼らはその町のユダヤ人たちと交流する中でイエス・キリストの福音を語っていきます。

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