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説教要約2025/11/23「互いに愛し合うならば」

「互いに愛し合うならば」

ホセア11:1~11

ヨハネの手紙一4:7~12

 

 2000年前、主イエス・キリストがこの世界に来られたのは、私たちが永遠の命を生きるためでした。私たちは、かつては神から愛されるべき存在でしたが、罪が入ることによって肉体的に死ぬようになりました。しかし、それだけではなく、霊的にも神から離れて、死んだように生きる者となりました。けれども、そのような人間を、神は見捨てることができず、救おうとされたのです。

 

 神は私たち一人ひとりの心の中までご存じです。神は正義の方で、罪ある私たちを赦すことなど出来ません。けれども、私たち人間の救いを求める声に、罪が入る前の人間との関係に、懐かしさを思い出さずにはおれませんでした。だから、罪人である私たちを愛する為、永遠の命に生きさせる為に、救い主イエス・キリストを、私たちの罪を償ういけにえとしてお遣わしになったのです。聖書はここに愛があると語ります。

 

 そして、聖書は私たちに互いに愛し合う愛を求めています。これは「神の愛」であって、私たちが元々持っている愛などではありません。そもそも「神が罪あるわたしたちを一方的に愛してくださった」という恵みを知らずして、私たちは愛し合うことなど出来ないのです。

 

 互いに愛し合う私たちの内に、神はいてくださることを約束されています。そして、誰であっても、互いに愛し合うことを通して、「神に愛されている」と感じられる場所が与えられています。その恵みを信じて、自分の置かれた場所で、互いに愛し合う愛を追い求めていきましょう。

牧師 : 宮本幸男

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