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説教要約2026/4/26「深い愛の泉からくむ」

「深い愛の泉からくむ」

イザヤ12:1~6

ヨハネによる福音書4:7~24

 

 神の愛は尽きることがありません。まるで、干からびた私たちの心を癒す命の水の泉のようです。そう信じて神としっかり繋がると、自分の弱点と向き合うことが出来るようになっていきます。それは、自分の弱点を見たとしても「それによって自分の価値はなくならないし、神の愛を取り消す力もない」という安心感が心を満たしていくようになるからです。

 

 実に、私たちの心を本当に満たすことが出来るのは、私たちの心を造った神だけです。それにも関わらず、人は神を否定して背を向けて生きるようになりました。しかし、根本的な人生の問題の解決は、命の水の源である神に帰るところにしかありません。

 

 この聖書の中のサマリアの女性も、そのようにしてイエスによって救われました。そして、彼女は今まで避けていた町の人々に「この人は救い主かも知れない」と直ぐに伝えに走ります。本当に伝道というものは、このような救いの喜びから始まるのかもしれません。義務感ではなく、私たちは喜びを原動力として伝道をするのです。

 

 香櫨園教会は、1963年の伝道所設立から3年後に、早くも自立した第二種教会となりました。この教会の初期の人々は、救いの泉からどんどんと神の愛をくみ上げてゆき、キリストの深い愛を知り、喜びを持って伝道する教会として進んでいったことでしょう。

 

 喜びと共に生まれるビジョンがない教会は滅びます。なぜならば本当の伝道ができないからです。けれども、教会全体が喜びで満たされていくならば、この教会はこれからも目標を与えられ、大きな祝福を受け続けていくことでしょう。

牧師 : 宮本幸男

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